2019-04-11 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
例えば、配送に活用するための重量増加や滞空時間増加のための充電池の追加、撮影機能や特殊作業用の機材の搭載、あるいは映像伝送等の通信機器や使用している電波機器など、多方面にわたって拡張要素があります。 基本的性能に基づく認証のみならず、このカスタマイズやアップデートされた機材の検査、認証及び安全性の確保について、常に情報更新、知見の拡充が求められる中での判定が必要だと考えられます。
例えば、配送に活用するための重量増加や滞空時間増加のための充電池の追加、撮影機能や特殊作業用の機材の搭載、あるいは映像伝送等の通信機器や使用している電波機器など、多方面にわたって拡張要素があります。 基本的性能に基づく認証のみならず、このカスタマイズやアップデートされた機材の検査、認証及び安全性の確保について、常に情報更新、知見の拡充が求められる中での判定が必要だと考えられます。
特殊作業ということで、お金もある程度いいわけです。 しかし、下刈り、こうした大切な作業でもあるにもかかわらず、賃金体系が余り高くない、そういうことで人がなかなか集まってこない。 国有林野事業における一般競争入札についてもやはり言えることだと思うんですけれども、この作業の内容、現場の立場によって、世話役とかいろいろな立場がありますが、賃金が明確に決まっております、都道府県別ですけれども。
さらに、今回は時間の関係でお聞きできませんが、設計変更による積算の変更、そのためによる工事着工のおくれ、工期の延長、他県からの特殊作業船の回航費用、作業員の宿泊、交通費は見ていただけますが、技術者の宿泊、交通費は出ないなど、実は、被災地の建設関連事業にはまだまだ工夫をしなきゃならないことがたくさんございます。
様々な、特殊作業員からいっぱい書いてございます。あらゆる工種、すべて右肩下がり。十二年に比べてひどいところは二割、一割五分、みんな下がっているんです。毎年毎年下がっている。この人たちは下がっても生活維持しなくちゃいけないから、勤務時間は長くなる一方。一生懸命働いているんですよ。何で同じように一生懸命働いているのにこんなに給料下げられなくちゃいけないんだと。これが労働者の実態ですよ。
○国務大臣(玉沢徳一郎君) 平成二年度から平成十年度の単価の変動率は、労務費においては普通作業員、特殊作業員などで七七%増加、資材費におきましては生コンクリート、コンクリート製品などで、これはマイナス二%、機械経費におきましてはブルドーザー、ダンプトラックなどで一五%増加となっており、これらの変動率を加味して得た額に消費税率の改定に伴う増加額を加えると百六十八億円となっているところであります。
そして、やはり原子力災害という特殊な事故でございますので、その特殊作業を行うことができる原子力レスキュー隊、これを設置すべきであるというふうに考えておるところであります。 また五番目といたしまして、住民退避措置の一部を原子力事業者へ委託できるようにすべきであるというふうに考えております。
その場合に、あらかじめ特殊作業計画書というものを作成いたしまして、安全管理関係の方々の確認を得た上で班を決め、人を決め、それから装備も決めて実施いたしております。
○中野参考人 その点についてのみということでございますが、ああいう放射性物質を扱っております管理区域でございますので、一度退避命令が出ますと、その後続いて入るときには、特殊作業の届け出とかそういったことを、簡易的にではありますけれども、やるわけでございます。したがいまして、そのままもとに戻って見るということもできません。
労務費単価を聞いてみたら、積算の基礎、大工で二万六千八百九十一円、特殊作業員で一万九千六百二十五円、普通作業員で一万六千五百六十二円、軽作業員で一万二千七百八十五円。そこには当然のことながら、建退共の金も公共事業だから含まれているわけです。全部手配師のもとで取り上げられてしまっているだけではないですか。これが圧倒的に諸君がおる中でやられているのだから。
基本給から始まりまして、調整手当、解雇手当、扶養手当、隔遠地手当、特殊作業手当、夏季手当、寒冷地手当、退職手当、もう本当に微に入り細に入り、通勤手当、転換手当、職位転換手当、年度末手当、夜間勤務手当、本当にこうやって見てみますと、改めまして大変な負担を強いられているわけだなというふうに思うんですけれども、やっぱりこの地位協定の抜本的な見直しということを考えていかないといけないのではないか。
そういう事業なものですから、全国七つの工場でこれらについての仕事をしているわけでございますけれども、どうしてもいろいろ事業の性格上、特定の化学物質、例えば製版のためにクロムメッキを扱うとかそういった特殊作業がございます。
特殊作業員、二万四百九十五円、普通作業員、一万五千七百八十四円であるのに、造林補助事業の労賃単価といいますのは一万九百四十円です。例えば、山の下草刈りをする、それから国道の土手の草刈りをする、作業はほとんど同じなのに山の下草刈りはぐっとこの単価が低くなっているわけです。このために森林組合には人手が集まりにくくなっているのが現状です。
昨年十月実施の職種別、都道府県別の公共事業労務費調査額、これは資料をお配りしてありますが、資料一を見てみますと明瞭に出ておりますけれども、所定労働時間内一日八時間当たりの労務費で、特殊作業員の場合、東京都が一万八千二百四十四円。
後で質問します三省協定の公共事業労務費単価、一日八時間で見ると、普通作業員の全国平均額が一万四千六百九十六円、特殊作業員では一万九千七十六円となっています。これと比べても造林補助事業の労務費単価は、改善されたとはいえ、まだかなり低水準にとどまっている。したがって、この改善に引き続いて努力してもらいたい、こう思いますが、この点についてお答えをいただきます。
ところで、全日自労建設農林一般労働組合が各地の職業安定所の求人賃金を調査しましたところ、静岡県は、三省協定調査額で特殊作業員二万三千四百八十四円、普通作業員で一万七千四百七十九円に対し、求人賃金は特殊、普通作業員込みで七千円、最高で一万三千円程度、富山県の場合ですと、三省協定調査額で運転手、特殊の場合ですが、一万九千五百九十七円に対し、求人賃金は九千五百円あるいは一万一千円程度など、どの調査でも求人賃金
具体的には、御案内のとおり、モスクワで海洋投棄のための日ロ共同作業部会の会議がきのう、きょうと行われておりますが、昨日、日本側の代表団が、この報道にありますボリソフ水中特殊作業実施国家委員会委員長に対しまして事実関係を照会いたした次第でございます。
このため、例えば特殊作業手当というような形でぜひ新設をしてほしいという要望が本当に前々から出されているんです。 文部省としても早期にこれが実現できるように特段の努力をしていただきたいと思うわけですけれども、いかがでしょうか。
例えば、端的に申し上げますと、特殊作業員については、千葉県では一日一万三千三十四円ということになっています。ところが、実勢は二万三千三百三十円、こういう調査が出ています。こういうことが積もり積もって、今度の不正事件なども、同情的に見ると、本体工事では全然もうからない、むしろ赤字だ。そこで、目に見えない特殊仮設工事に目を向けたとも考えられる。
それで、先生お尋ねのどういう項目があるかということでございますが、給与には、現在米側負担となっておりますものに基本給、それから今回特別協定の中に含めております扶養手当、住居手当、調整手当、通勤手当、そのほかには時間外勤務手当、夜勤給、祝日給、特殊作業手当、夜間看護手当、夜間勤務手当、隔遠地手当、寒冷地手当等でございまして、先ほど申し上げました扶養手当、住居、調整、通勤のほかに、今回特別協定の中に入っております
基本給、時間調整給、時間外勤務給、夜勤給、祝日給、特殊作業手当、夜間看護手当、通信関係従業員に対する夜間勤務手当というのがございます。同じく公安関係従業員に対する夜間勤務手当というものがございます。それから隔遠地手当、寒冷地手当でございます。十一項目になろうかと思います。
大工さん、左官さん、とび、型枠工、特殊作業員、特殊運転手、配管工、防水工、タイル工、サッシ工、東京地域では全部これが三省協定の基礎になる。発表されている公共工事労務費調査でも下がっているんですね。 インフレ率は多少おさまっているとはいえ、それから賃金抑制もあるとはいえ、毎年四、五%の賃上げはどこでもあるのに、建設労働者は特に東京ではあなた方の調査でさえこんなに下がっている。
昭和五十四年の十二月二十一日の国会法第七十四条に基づく私の内閣総理大臣あてに対する原子力発電所に就労する者の放射線被曝対策等に関する質問主意書とこれに対する答弁書の内容について承知をしておいでになりますかとお聞きをするところですが、これは出ておりますので、その点を十分検討をしていただきたいということと、それから部会報告を受けて、通産当局としても今後検討していくことになると思いますが、特殊作業において
ただし、特殊作業をする場合においては、作業計画の都度、作業内容に応じて被曝線量の上限を想定し、作業を進めております。この場合、計画被曝線量はたとえば一日千ミリレムの被曝線量ということもありますと。その国会の論議のときには、千ミリということは絶対あり得ないという答弁を終始繰り返しやっておったんです。